nayuta – かぜのゆくえ

Original:判読眼のビブロフィリア(From 東方鈴奈庵)
Circle:凋叶棕
Album:随(まにま)
Lyric: RD-Sounds
Arranged:RD-Sounds(Guitar:光収容)
Vocal: nayuta
Event:博麗神社例大祭14

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凋叶棕例大祭RTS14收录曲,
个人最喜欢的便是nayuta的两首,这是其中之一。
为什么呢?因为nayuta终!于!不!黑!啦!
而且还卖起了萌(比如那首なにいろ小径)。
这首跟TR01的“かぜのねいろ”首尾呼应。
另外歌词一堆假名,或许是为了体现小铃的天真(不然怎么被叫做作死铃)?
不过我译的,好像是混了阿求味的小铃味(???)

かぜのゆくえ 风之行途
そっと地撫でる箒の先に
ちいさなちいさなかぜがうまれて
ちいさなかぜははこばれてゆく
このおおきなせかいのどこかへと——。
手执竹帚 轻拂大地
因而招来 微风阵阵
拂过此身 飘向远方
似要飞往 大千世界的某一处——
こぼれることばはこぶあしおと
めにうつるすべてのもののさきに
だれかの意味がなにかの意味が
かぜといっしょにはこばれていく
意犹未尽 步伐轻灵
映入眼帘的一切啊
无论何人意愿 抑或何种含义
且随清风就此飞扬
——誰かが耳を澄ますとき。
——誰かの頬を撫でるよに。
——誰かの髪を揺らしては。
——誰かの胸に吹いていく。
——何人侧耳 静闻风吟呢?
——何人面颊 被风轻抚呢?
——何人发丝 随风舞动呢?
——何人思绪 因风飘扬呢?
かぜのおと
だれかのおと
なんでもない一日から
どこかからまたふいてくる
だれかがいるからふいてくる
风之余音
是源自于谁呢
平凡日常的序幕
似从何处吹来
亦如某人的呼唤
そのゆくえ
かぜのまにまに。
今日を明日へ向かって
ふしぎを聴くその間に間に
もうどこかへ消えて行く
然其行途
凭依微风 缓缓流动
跨越此刻 奔向未来
正想倾耳 捕获那份奇妙
才发觉其 早已匿去踪影
だれかがいて なにかがいる
そうしてまたうまれるかぜはどこへ
无论何人 还是何物
随后依旧 同这清风远去…
そして日が落ち夜に沈んで
夢の中をさまようときでさえ
なにかをきいてなにかにふれる
どこからともなくふくかぜによせ——。
残阳西沉 夜幕降临
即便沉溺 美梦之中
耳之所闻 身之所触
亦将其寄于 突然造访的微风
ずっとみていたずっときいていた
つどうもののそのなにひとつさえ
ききもらさぬようみうしなわぬよう
かぜがはこぶそのいみのすべてを
一直以来 所见所闻
似乎正汇聚成某种事物
聚精会神 倾耳聆听
这一切含义 都载以清风
——誰かが何かを待っていて。
——誰かが何かに浮かれて。
——誰かが何かを想って。
——誰かが何かを見ていて。
——何人正在 等候什么呢?
——何人因何 满心欢喜呢?
——何人正在 默然沉思呢?
——那人眼中 映入何物呢?
かぜのおと
なにかのおと
すがたもみえないなにかさえ
このかぜはあなたのかぜ
そんな予感だけふいてくる
风之余音
是源自何物呢?
其形亦难以一睹
“这风源自于你”
惟此番预感 浮现脑海
そのゆくえ
ひとのまにまに。
今日も明日もあるなら
うまれるひとの間に間に
そしてまにどこかへと
然其行途
随同人群 飘无定所
倘若今日明日 依旧如此
不妨让其 诞生于熙攘人群中
随后依旧 自在飘舞…
遥か届かぬ時間へ
遠く見えない場所へ
跨过远不可及的时间
飞过遥不可睹之场所
だれかからまただれかへ
なにかからまたなにかへ
全てがつながりゆくように
经过一人又一人
飘过一物又一物
似要将一切 紧密维系在一起
そのゆくえ
かぜのまにまに。
今日も明日もこえて
それでもかくも真に真に
たしかにいま吹いている
然其行途
凭依微风 缓缓流动
超越此刻 乃至明日
即便如此 依旧真真切切
就在此刻 已随清风飘去
今日も始まる。
——かぜよはこんで。
わたしがまだ知らない何かのこと。
今亦往昔 照常运转
——清风拂过
我仍未知晓 它源自何方

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