めらみぽっぷ – かぜなきし

Original:信仰は儚き人間の為に(From 東方風神録)
ネイティブフェイス(From 東方風神録)
Original Work:酸性いよかん。「かぜなきし」(博麗神社例大祭6)
Circle:凋叶棕
Album:薦(すすめ)
Lyric: RD-Sounds
Arranged:RD-Sounds(Guitar:光収容)
Vocal: めらみぽっぷ
Event:ComicMarket 85

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「“縁”转变成“円”,“円”诞生出“和”,“和”又变成“輪”」
比起“竹ノ花”,这首“かぜなきし”更让我泪目,
或许因为我的初心是早苗吧……
即是人之子,又是神之子,两者境界的存在……

かぜなきし 风之号哭
――人の子は、人に、愛されよと。願い。 ——凡人之子啊,愿你,能为人所爱怜。
――神の子は、神に、愛されよと。願う。 ——神祇之子啊,愿你,能为神所爱怜。
人であり、神であるものがいたなら、共に愛されよと。
かぜがはこぶ、遠い記憶。
倘若世间,有半人半神者,愿你皆为两方所爱怜。
清风拂过,载以久远记忆。
黄金にたなびく、稲穂の海に立ち。
人の生み出した、つちを絆とす。
伫立于一片金灿,无尽的稻穗之海。
藉由人所创造的“”,连成羁绊。
共に支えては、互いに生かし合い。
それでも、嗚呼、終ぞ、交わることはなく。
共同维系的是,彼此间共生之道。
纵然如此,啊啊,却从未得以交织。
揺らぎ、猶予う たゆたう、人の祈りに。
ときに愛さえ感じることがあれども
聆听凡人的祈祷,陷入犹豫与动摇。
尽管那特别的爱 能够不时感受到
(掛けまくも畏き、伊邪那岐大神[1]×2 (怀以无上之敬畏,唤伊耶那岐大神之名[1]×2
――されど、神は、孤独なのだ。 ——然而,神祇,依旧孑然一身。
いとし子よ 罪なき子よ
生まれしことを祝えども
心爱之子啊 无罪之子啊
我为你的诞生献上祝福
この手に抱くなど。許されはしない。
神はただ、神としてあればよい。
然而双手将你抱起,却是万分不得容许。
神明,只需身为神明便已足矣。
故に。
我が子を、抱いて。なくこともできない。
因此。
我的孩子,将由他人抱起你。我不能哭泣。
ただ、愛されよと、かぜにのせた思いは、何処へ。 仅愿,你能被人爱怜,这份祝愿寄以清风,飘往何方……
鈍色に聳える、鉄の海に埋もれ。
人の縋っていた、信仰おもいは消え行く。
淹没于深灰耸立,茂密的钢铁丛林。
凡人所依赖的信仰信念,正在逐渐消逝。
この身の行く道は、信仰の中に在り。
それを露ほども疑いもせずに。
此身前行之道,只在信仰之中。
对此未曾抱有一丝怀疑。
揺らぐことない、捧ぐ祈りに。
ときに振り返ることを望みもすれども
面对献上的祈祷,不存在一分动摇。
只是不时地回首 渴望能回到往昔
(掛けまくも畏き、祓戸の大神[1]×2 (怀以无上之敬畏,唤袚户大神之名[1]×2
――けれど、人は、孤独なのだ。 ——然而,凡人,依旧孤独无依。
いとし人、いとし母よ
たとえ血を分けていなくとも
敬爱之人啊,我的生母啊
哪怕我们间的血脉大相径庭
その手に愛されて。生きてきたならば。
その想いのまま、立たねばならぬ。
既然沐浴了您的慈爱,得以存活至今。
那就必须坚守这份信念,将身姿挺直。
故に。
膝を、ついては。なくこともできない。
因此。
理当直起双膝。不能流下半滴泪水。
ただ、生きるために、かぜにのせた思いは、何処へ。 仅是,为了生存而战,这份思念寄以清风,飘往何方……
――立ち上がれと、呼んでいる。自分の手で、
生きる道を見出すため。
——“还请振作起来”,我如是呼唤,只为能够亲自,
找出自己的生存之道。
祈るは、その行く先に。かぜが吹くように。 祈愿,就在它的前方,好似一阵清风拂过。
いとし子よ 遠き我が子よ
人が絆を砕いたら。
心爱之子啊 我久远的孩子啊
倘若人们将羁绊给粉碎。
今こそこの手で。誰よりも強く。
現人神たるその身を抱きしめよう。
此刻更应凭借双手,比任何人更强烈地。
带着那副身躯 作为现人神而活吧。
故に。
その身を、投げ出し。なくことを赦されよ。
因此。
理当豁出此身,哪怕哭了也没关系。
ただ、愛すること。かぜがはこぶ思いは、此処に。 仅是,为了所爱的你。这份想法寄以清风,正于此处。
そして、遠く。かぜがなく。 随后,飘往远方。风已哭泣(消逝)。

[1]:“掛けまくも畏き(掛介麻久母畏伎)”即“懸けまくも畏き”,作为言名前的前置,表示对接下来所言之名的极大敬畏。

一般用于神社祝词起手,当然称呼天皇时也要用。

简单地翻译过来就是:“怀以无上之敬畏,唤‘________’之名”(是~这样~吗?)。

另外“袚户大神”在日本神话中负责袚除人或者社会中的祸事、罪恶、污秽。


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